BD コア™  全自動遺伝子検査システム

革新的な性能

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BD コア™ システムの特徴

検査室の変化する遺伝子検査ニーズに応える効率性、パフォーマンス、柔軟性を提供します。わずか1日1時間未満のハンズオンタイムと2回の操作のみで、装置を稼働し検体処理することができます。

 

効率性

  • 検体採取から結果までの完全自動化
  • 人の介入をより低減し、スループットを維持
  • 消耗品を再装填した場合、1シフトの作業で2シフト分の検体処理が可能(BD コア™ GXモジュールで最大330件の検体処理可能)

 

パフォーマンス

  • 装置内部カメラによる遠隔モニタリング可能
  • 正確な診断をサポートする試薬

 

柔軟性

  • ラボのワークフローニーズに基づいての機器構成が可能
  • 1日1時間未満のハンズオンタイムと2回の操作のみで、連続的に検体を処理可能
  • BD シュアパス™ 液状処理細胞診検査、Hologic ThinPrep®細胞診検査、BD Onclarity™ HPV 検体チューブが検体として使用可能
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関連製品

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BD コア™ システム製品

  • 検査室業務と患者管理を効率的に実施
  • 進化する検査室の遺伝子検査ニーズに効率性、パフォーマンス、柔軟性で応える
  • 検体分注から検査まで実施する完全統合型全自動遺伝子検査装置

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BD コア™ GXモジュール

GXモジュールは BD Onclarity™ HPVキットでの検査を自動化した全自動遺伝子検査装置で、より多くのスループットでシフトごとの作業を軽減します。

 

より短い作業時間

  • 15 分もかからず機器を完全ロード
  • リモートシステム管理とアラート機能

 

 

ウォークアウェイ時間の延長とより大きなスループット

  • 最大スループット時のウォークアウェイ時間は約 7 時間
  • 室温保存ですぐに使用できるバーコード付き試薬

 

 

 


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BD コア™ PXモジュール

PXモジュールは検体分注工程を自動化することで、人的作業を低減し、ウォークアウェイタイムをより長くします。

 

分析前手順の完全自動化

  • LBC バイアルの取り換え、撹拌、キャップの取り外し、分注、リキャップの自動化
  • 必要な余熱および冷却手順をすべて事前に実施
 

統合

  • 分析機器に検体を自動搬送
  • 検体のバッチ処理を調整し、ユーザーが操作を行わなくても最大スループットを確保
  • 完全なトレーサビリティとフォローアップ検査を実現するバーコード方式の管理過程
 

大容量のストレージ

  • BD シュアパス™ 液状処理細胞診検査バイアル480個
  • BD Onclarity™ HPV検体チューブ 2,140本

 

 

 

 

仕様

電気的要件 
電圧100 ~ 240 VAC ± 10 %
周波数50 ~ 60 Hz
電流単相回路 15 A
  
動作条件 
温度18°C ~ 27°C / 64.4°F ~ 80.6°F
湿度20% ~ 80%
標高最大 2,000 m (6,562 フィート)
  
処理可能な検体種BD シュアパス™ 液状処理細胞診検査バイアル
BD Onclarity™ HPV LBCチューブ
ThinPrep®婦人科用プレザーブサイト液

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BD コア™ システム試薬

BD コア™ システムは臨床ニーズに対応するために設計された女性の健康のための試薬を自動化します。長年にわたる研究開発をもとに設計されており、臨床での精度が実証されています。

 

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BD Onclarity™ HPV キット

BD Onclarity™ HPVキットはBD シュアパス™ 液状処理細胞診検査またはThinPrep®婦人科用プレザーブサイト液から実施できる試薬です。

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References

販売名:BD コア システム
製造販売届出番号:13B1X10407000180

体外診断用医薬品
販売名:BD Onclarity HPV キット
製造販売承認番号:22900EZX00043000

製造販売元:日本ベクトン・ディッキンソン株式会社

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